JP2020090484A — エルロチニブを有効成分とする医薬錠剤
Assigned to Nippon Kayaku Co Ltd · Expires 2020-06-11 · 6y expired
What this patent protects
【課題】エルロチニブ塩酸塩は、特に中性領域で難溶性である。したがって、小腸等の消化管のpH環境を考慮すると、より溶解特性に優れたエルロチニブ塩酸塩のA型結晶多形を有効成分として選択した方が望ましい。そして、エルロチニブ塩酸塩の薬効を十分に発揮させるためには、消化吸収部位である腸管pHであるpH4〜8での確実な溶出性が得られる医薬錠剤とする必要がある。すなわち、エルロチニブ塩酸塩の有効性を充分に発揮させるために、優れた溶出性を示す医薬錠剤を提供することが課題となっている。【解決手段】エルロチニブ塩酸塩を有効成分とする医薬錠剤において、塩基性無機塩を適用した…
USPTO Abstract
【課題】エルロチニブ塩酸塩は、特に中性領域で難溶性である。したがって、小腸等の消化管のpH環境を考慮すると、より溶解特性に優れたエルロチニブ塩酸塩のA型結晶多形を有効成分として選択した方が望ましい。そして、エルロチニブ塩酸塩の薬効を十分に発揮させるためには、消化吸収部位である腸管pHであるpH4〜8での確実な溶出性が得られる医薬錠剤とする必要がある。すなわち、エルロチニブ塩酸塩の有効性を充分に発揮させるために、優れた溶出性を示す医薬錠剤を提供することが課題となっている。【解決手段】エルロチニブ塩酸塩を有効成分とする医薬錠剤において、塩基性無機塩を適用した処方とすることで、エルロチニブ塩酸塩の溶出性を向上させて、至適溶出プロファイルを示す医薬錠剤を提供できることを見出した。【選択図】なし
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